バーベルスクワットを徹底解説

筋トレ

こんにちは!あっちゃんです!
今回はバーベルスクワットを徹底解説していきます!
バーベルスクワットはBIG3のうちの1つに数えられるくらい非常に優秀な種目です!
しかしやり方を間違えると大怪我に繋がるので今回の記事でバーベルスクワットを完全理解して
怪我なくバーベルスクワットをやりこんで欲しいと思います!

バーベルスクワットとは?

バーベルスクワットについて簡単に説明します。
バーベルスクワットは下半身を中心に鍛えることができる優秀な種目です!
下半身の筋肉は全身の70%を占めていて太りにくい体を作るために必須になります!
またバーベルスクワットはBIG3のうちの1つに数えられるくらい優秀な種目です。
BIG3はバーベルスクワット、デッドリフト、ベンチプレスを指す筋トレの種目になります。

バーベルスクワットで鍛えることができる部位は?

バーベルスクワットを鍛えることができる種目は下半身になります。
またバーベルの位置を変えると大腿四頭筋(脚の前側)とハムストリングス(後ろ側)を鍛えることができます!
おそらく多くの方が想像されているバーベルスクワットは大腿四頭筋を鍛えることができます!

バーベルの位置

バーベルの位置を変えると大腿四頭筋とハムストリングスをそれぞれ鍛えることができます。
具体的に言うとバーベルの位置を指すのはハイバーとローバーの2つがあります。
ハイバーのスクワットでは大腿四頭筋を鍛えることができます。
ハイバーの位置の目安は背中の僧帽筋の上あたりになります。
一方でローバーのスクワットではハムストリングスを鍛えることができます。
ローバーの位置の目安は肩甲骨の少し上あたりになります。
あなた自身が鍛えたい部位に沿ってハイバーとローバーを使い分けて行いましょう!

上半身の姿勢

続いてはスクワットしているときの上半身の姿勢を紹介します。
ハイバースクワットの時は上半身をすこし前傾して行います。前傾しすぎると首の付け根に
バーの重量の負荷がかかってしまい非常に危険です。また腰にも負荷がかかり怪我に繋がります。
ローバースクワットの時はハイバースクワットの時よりも前傾しましょう!
ハイバーと違って前傾しないと重量を持つことが難しいです。またハムストリングスを鍛えるため
には前傾した方が効果高いです。

足の幅

ハイバースクワット時の足の幅は肩幅くらいにしましょう!広くしすぎると大腿四頭筋ではなく
内ももの筋肉の内転筋を鍛えることになります。また狭すぎると膝をうちにいれてあげようと
するので大腿四頭筋に効きにくくなるので足の幅は肩幅にしましょう!
逆にローバースクワット時は肩幅の1.5倍くらい広げて行いましょう!狭すぎるとハイバーと同様に膝をうちにいれてあげようしていまい効きにくいです。

何回で何セットすればいい?

BIG3系の種目は体の輪郭を作る非常な種目です。また多くの筋肉を使うため高重量低回数で
行いましょう。具体的には最初の最初の2セットで8回できるくらいの重量で行い、しっかり
限界まで追い込みましょう!次の3~5セットは最初の2セットよりも一段階重量を軽くして
脚の筋肉に効いていることを感じながらゆっくりと追い込みましょう!
筋トレすべてで言えることですが筋トレをしている時に刺激を与えている部位をしっかり感じましょう!これをマッスルコネクションと言い、より筋トレの効果を高めます!

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