サイドレイズを徹底解説!

筋トレ

こんにちは!あっちゃんです!
今回はサイドレイズのやり方を徹底的に解説していきます。

サイドレイズで鍛えることができる部位は?

サイドレイズで鍛えることができる部位は三角筋の中部になります。三角筋中部を鍛えることで肩幅をより広くすることが出来ます。また三角筋中部を鍛えることができる種目って意外に少ないんですよね。サイドレイズの他に三角筋中部を鍛えることができる種目はアーノルドプレス、アップライトロウくらいしか思いつきません(笑) なので三角筋中部を鍛えようと思うと大抵の人はサイドレイズを選択すると思います。しかしサイドレイズはフォームが非常に難しく、三角筋中部ではなく僧帽筋に刺激が逃げてしまうことが多いんですよね。なのでこの記事を読んでしっかり三角筋中部を効かせるようになりましょう!

サイドレイズのやり方

続いては三角筋中部に効かせるサイドレイズのやり方を解説します。

サイドレイズのやり方

①足を肩幅に開いて、ダンベルを持って直立します。
②膝を柔らかくしてほんの少し曲げます。
③上半身を少し前に倒し、ダンベルを太ももの斜め前に構えます。
④ダンベルを持ち上げる時は肘から上げ、肩の高さまでダンベルを上げる。
⑤ダンベルを肩の高さまで上げたら1秒キープする。
⑥1秒キープしたらダンベルを太ももの斜め前に戻します。
①〜⑥を10回3セットする。

サイドレイズの注意点

サイドレイズのやり方の③と④の時のダンベル上げる時に注意点が2つあります。
1.ダンベル上げる時は膝も使って体全身で上げるようにしましょう。
体全身使ってあげたら三角筋中部に負荷が小さくなるんじゃないのと疑問に持つがいると思います。しかしやってみると全然そんなことはなく、ダンベルを上げる時に腕だけで上げようとすると筋肉ではなく腕の靭帯を痛めてしまうことがあるので体全身を上げるようにして行いましょう!
(靭帯を痛めるような重量は15キロ以上のような高重量なので最初のうちは心配しなくても大丈夫です!)
2.ダンベルを上げ切った時に親指が上になるようにしましょう。
以前まではサイドレイズで上げ切った時は小指を上にして三角筋を収縮させましょうというのが主流でしたが小指を上にすると肩を前に巻き込むような動きにつながり、腱が挟みみこまれ怪我につながるのでダンベルを上げる時と上げきる時は親指が上になるようにしましょう!

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